これ知ってますか? その4
「三匹の侍」で藤井氏は、丹波のあとのキャップに平幹二朗をすえ、時代劇に出たことがない加藤剛を口説き、橘一之進という役を設定、生真面目で女嫌い、剛直そのものの人物像にしました。
「三匹の侍」は、殺陣のすさまじさに定評があったそうです。
殺陣師の湯浅謙太郎の創意によるが「剣睦会」という"からみ"が素晴らしく、「からみが主役」という演出をしました。
また刀でぶったぎった音がリアルで評判になりました。
キャベツ、肉、竹などを切った音をミックス、ボリュームをあげた効果音で、当時は"企業秘密"とされていました。